▲冷戦構造の復活が、ユダヤ国際金融資本の悲願
冷戦時代、アメリカもソ連も東西の緊張がゆえに、軍備増強の競争に走りました。周辺諸国も同様に鉄砲や軍艦や飛行機に湯水のごとくお金をかけました。その結果、一番儲けたのは、ロックフェラー達の所有するアメリカのユダヤ兵器産業でした。しかし、この美味しいマーケットは、ソ連の経済的自滅と言う事件により、消滅してしまいました。以後、長い間ユダヤの兵器産業は低迷を続けているのですが、今、彼らに必要なのは、ソ連に代わる敵役なのです。経済のダメなロシアでは相手になりません。中東でこれから「文明の衝突」を演出しても、たいした儲けには繋がりません。やはり、長い期間、米国と対立してくれる体力のある国家に「反米国家」として成長してもらわなくては、困るのです。
その唯一の候補は、中国です。しかし、中国の首脳は、それほど馬鹿ではありません。ブッシュの背後の黒幕の思惑など、とっくに承知しています。ですから、ブッシュ政権のマヌケな挑発にはなかなか乗らないわけです。中国を新たな冷戦構造に巻き込み、米国に対峙していただくためには、きっかけが必要です。それが、朝鮮半島有事だと言うことです。北朝鮮が軍事行動に出れば、中国も我関せずという態度ではいられません。それに中国は、毛沢東以来、ボスの判断で全体を動かせる国家です。緊張局面でボスが、北朝鮮を援護するといえば、全体は従います。それに、人民解放軍の幹部は、朝鮮戦争で米軍と戦った連中です。北朝鮮に対する感情は人一倍強いと思います。 新たな朝鮮動乱を契機にして、中国と北朝鮮の共産連合を作らせる目論見が、ロックフェラー達、死の商人にあると思います。
▲冷戦再構築は、中朝vs日米で
しかし、冷戦には相手が必要です。中国の近くで、中国と鋭く対立し緊迫状況を作ってくれる国がないと困ります。そこで、その異常なほど敵愾心を持った、それでいて結構体力のある国が中国の目の前に横たわり、ミサイルを中国に向け、睨みを利かせてくれればいい訳です。日本と言う国です。
中国を冷戦構造の一角に引っ張り込み、その共産中国に対峙する軍事強国、日本をでっちあげるための遠大な計画の一端が、オウム事件であり、日本の右傾化工作であると考察します。
冷戦のでっち上げに必要な二つの条件のうち、一つが、中国と北朝鮮を軸にした「共産側」の核を作ること。もう一つは、それに鋭く対立する西側の日米連合の形成。その為に、まず北による朝鮮半島の武力併合を考えたのではないでしょうか?その上で、行き掛かり上、中国を騒乱と緊張状態に引っ張り込み、「東側」の体制を固める。一方で、日本を中国から離反させ、中国の目前に横たわる危険極まりない武装国家に仕立て上げ、沖縄を中心に米軍基地だらけのハリネズミのような国にしようと目論んだのではないか?
オウムの武装蜂起計画は、サリンや自動小銃で、日本を恐怖に陥れ、その反動を利用して、日本に右傾化した強力な再軍備志向の政権をでっち上げようとしたものではないかと思うのです。
▲オウムの武装蜂起計画は、在韓・在日米軍を日本に貼りつけるため
オウムに隠れた北朝鮮勢力とユダヤCIAのオウム事件における目論みは、もうひとつは、日本で騒乱を起こし、在日米軍の兵力を疲弊混乱させ、在韓米軍を日本に 救援に呼び寄せることだったのです。
第一次朝鮮戦争は、明確な教訓を北朝鮮に残しました。緒戦で勝利しても、在日米軍が救援、逆上陸にくれば、38度線以北に押し戻されてしまうと言う教訓です。つまり、在日米軍兵力を事前に 混乱状態に陥れておかないと、南進は絶対に成功しないのです。そのために、オウムに名を借りた勢力が、東京を混乱させ、通信手段を遮断し、同時に在日米軍を攻撃して 力をそぐ計画であったと解します。 在日米軍が疲弊すれば、一番近いところにいる在韓米軍が、救援に送りこまれます。朝鮮半島の南側戦力の中心である韓米軍がお留守になれば、北の侵攻が、各段にやりやすくなります.そのために、統一教会や創価学会の 準軍事部隊が、オウムに送りこまれていたのです。 北の影を微塵も見せず、オウム真理教という狂信団体のテロだと思わせるために。日本テロは、表向きは北朝鮮とは全く無関係だと、世間やメディアに思わせておくことが、大前提だったのです。そして、彼らは逮捕されることもなく、勢力・軍事力を維持しているはずです。(オウムが破防法適用を逃れ、その組織を温存している理由が、これでおわかりでしょうか。来る有事の際に罪を着てもらうために、潰してしまうわけには行かなかったのです。)
その来るオウム事件の本番には、北朝鮮の姿は隠され、左翼ゲリラ、アラブ過激派といった連中の名前が冠されるでしょう。今、収監されている重信房子 (父親は、右翼血盟団の幹部。彼女自身、四元、岸ら右翼重鎮との接点があった。乞われてアラブ過激派を演じてきた可能性もある。資金源は、統一教会か?)は、アラブゲリラにとって、ジャンヌ・ダルクのような存在です。彼女の奪還作戦として騒乱が起きたとメディアが喧伝する時が来る ように思います。しかし、実際には日本騒乱を主導するのは、オウム事件同様にユダヤCIAであり、実働部隊は統一、創価、北朝鮮工作員の連中であると考えます。
この地球上では、大資本家のニーズに応じてテロを敢行したり、ヤラセ・テロの罪を被ってくれる便利な過激派が、大資本家自らの金で養われているということなのです。(もっとも、末端の活動家はそんなこと知りませんよ。ビン・ラディンの組織の末端の兵士達は、ラディンを英雄と信じ命をあずけていると思います。創価池田の親衛隊が、池田の本心を知らないのと同じです。)彼らの引き起こす地域紛争が、大資本家のインサイダー取引の利益に繋がったり、過激派が資金調達のため行う麻薬取引が、大資本家を潤すのです。 その金儲けのシステムに便乗させてもらっているのが、まとまった金を持った創価学会、生長の家、統一教会の宗教詐欺師や覚醒剤で儲けた在日ヤクザだと言う事です。汚い金儲けでの利害の一致が、ユダヤ資本と日本の裏社会の連携をもたらしているのでしょう。この金の流れには、統一教会の銀行を経由して、アラブの富豪の金も参入してきているようです。調べてみれば、ビンラディン一族の名前も出てくるかもしれません。
そして、イラクに極東の米軍兵力が根こそぎひき抜かれてしまっている今こそが、北朝鮮にとって千載一遇のチャンスであると思います。その「偶然」が作られた偶然であるとも。極東最強の沖縄の米海兵隊がいないことが、どれほど朝鮮半島情勢に意味のある事象であるか、おわかりでしょうか?
▲創価は、オウム事件の真相発覚を恐れている。
最近,創価学会による雑誌宣伝の中吊り広告が非常に目立ちます。通勤通学に電車を使う人なら、毎日必ず、第三文明や潮や灯台の宣伝を読まされていることでしょう。不況で雑誌の広告は減ってきています。一方で、この宗教の広告は、以前にも増して目立つようになっています。これらの雑誌は、信者しか読まないものです。大金を使って、こんなものの宣伝を繰り返す創価の意図はどこにあるのでしょうか?
どの雑誌の広告でも、必ず、例外なく、「新潮社の誹謗中傷記事」が載っています。毒々しい赤字で、毎回毎回、「新潮社が敗訴した。」と繰り返しています。なぜ、そこまで新潮社を叩くのでしょうか?
創価は、新潮社を恐れています。
新潮社は、既存メディアの中で唯一、創価学会の暗部を書くメディアです。それが原因でしょうか?創価の本音は、もっと深刻なところにあります。新潮社が出した一冊の本があります。「オウム帝国の正体」という本です。そこにはこう書いてあります。
◎オウムの真相は、新潮社が暴露した。勇気をたたえる。
http://technotrade.50megs.com/kok_website/kok_website_nbci/supplement/oumuteikoku.htm
オウムに、統一協会、創価学会、北朝鮮勢力が関与していたこと、麻薬を大量密造、密輸して、創価・統一と結託した山口組系後藤組がさばいていたこと、銃器や核兵器が今でも隠されている可能性があることを、この本は示唆しているのです。
創価・統一を中心とした在日裏社会・半島勢力にとっては、新潮社は極めて危険な存在なのです。放置すれば、在日裏社会と背後のユダヤ暗黒勢力の暗躍と過去の凶悪犯罪の数々を暴露されてしまいます。
そこで、在日犯罪界を代表して、創価が新潮社叩きに躍起になっているのです。新潮社が在日裏社会の追求を止めるように集中攻撃をかけてきています。創価は、統一や北朝鮮勢力のためにも、最後の防戦に必死です。
近頃、新潮社の社長が、名誉毀損罪で書類送検されました。熊本の70億円保険金殺人疑惑の報道に対して、創価学会に支配された警視庁が実力行使に出てきたのです。その熊本の件自体も、創価の組織犯罪の色が見えてくるのです。
■「70億円もの保険金をもらえる病院の理事長は、創価学会員だそうで」....こんな裏話が、ネット上で流れていました。
2チャンネル 創価・公明板 熊本の保険金疑惑....リンク切れ
1:70億円もの保険金をもらえる病院の理事長は、創価学会員だそうで事件揉み消しの手際の良さからも納得できます。70億の何割が創価学会に、上納されるんでしょう。創価学会はそろそろ政治的犯罪組織という正体をあらわし、正々堂々と犯罪とテロ行為を行なえ。みんな薄々正体を、気づいているよ。
14.:警察板より転載 熊本保険金疑惑続報(フォーカス9月27日号)
その1.99年9月台風18号が熊本を直撃。林が原病院が被害を受け、損保に請求。3社の見積合計額が、1800〜2000万だったのに、今回死んだ3人の看護婦も交渉に加わり、損保の担当者をつるし上げて増額させた。結局、合計で一億円を支払わされた。実際の被害は、6回の窓ガラスが割れたのと、床が水浸しになったこと。ガラスは入れ替え、床は雑巾で拭いておしまい。随分高いガラスと雑巾だな。
その2.99年2月、理事長が自宅で飼い犬に襲われ、瀕死の重症。当時理事長自身に50億の生命保険が掛けられており、多額の特約保険金が支払われた。さて、誰が診断書を書いたのか?誰かその傷跡を見た第三者はいるのか?以後、当然ながら理事長の名前は保険会社のブラックリストに載ったそうな。もっと面白いのは、今回新潮社を名誉毀損で告訴した際出てきた弁護士。河上以外のふたりは、いずれも台風の際に病院とトラブルになった損保の代理人を過去に勤めていた人物。損保の裏事情を知っている筈。損保が騒げば、アレとコレをばらすぞとの脅しじゃないのかな?組織犯罪のにおいプンプン。
■「現地で取材に動いていたマスコミ関係者に、やくざ風の連中が付き纏い、威圧をかけています」....はい、これが犯罪である証拠です。
2チャンネル九州板 熊本70億円保険金殺人疑惑
http://www.machibbs.com/kyusyu/bbs/read.cgi?BBS=kyusyu&KEY=969510008(リンク切れ)
現地で取材に動いていたマスコミ関係者に、やくざ風の連中が付き纏い、威圧をかけています。これが、事故ではなく事件である極めて明快な証拠です。ヤクザの絡んだ殺人事件であり、保険金詐欺です。間違いなく熊本県警が、保険金受取人の病院理事長とつるんでいます。そして、ネット上で、理事長が創価信者であるとの噂が流れています。事実なら、創価マフィアの組織的犯罪と考える必要があると思います。この事件を報道しているのは、新潮社、文春などの限られたメディアだけです。毎日新聞は、勿論沈黙しています。TBSは理事長寄りの報道をしています。
熊本70億保険金疑惑が、創価在日犯罪学会の組織犯罪であることを、これ以上探られたくない創価のヤクザ部門が、ついに、創価警察を使って実力行使に出てきました。追及の急先鋒の新潮社の社長を札付きの創価警視庁が名誉毀損容疑で書類送検しました。これで、朝日など他のメディアも黙らせられると思っているのでしょうか?追い詰められ、詮索され、後のない組織犯罪カルトの悪あがきです。
5000人創価信者で要所要所を固めた、創価学会付属警視庁。都議会の創価カルトのドンの指令で、創価の宿敵、新潮社を無理で不合理で理不尽な書類送検。熊本県警も、犯罪カルトの便宜を図ったことがバレれば、警察の威信は地に落ちる。だから、公権力を使って必死の防戦ということです。
創価に占拠された東京地裁は、民事裁判で新潮社敗訴の判決を出し、創価犯罪組織の尻拭いを敢行しました。そして、創価は、まるで自分たちのことのように、新潮社の敗訴を喜び、信者以外誰も読まないカルト雑誌で、新潮社を激しく攻撃しました。創価は、熊本の一件がバレるのを恐れています。さらには、オウムの背後で蠢いていたことも。だから、警察、司法に散らばる信者のネットワークを総動員して、新潮社を血祭りに上げようとしているのです。新潮社を見せしめにして、他のメディアの口も封じようとしています。世界最強の言論弾圧機関=ユダヤADLからのノウハウ伝授でしょう。
既存メディアで唯一、創価の暗部に触れる新潮社は、創価にとって、頭痛の種でしょう。新潮さえ黙らせれば、・オウム黒幕宗教・麻薬マネーロンダリング・北朝鮮支援宗教の腐った内情を暴くメディアはいなくなります。在日ヤクザ宗教の強攻策が開始されたと考えます。
新潮社がオウムの真相をさらに暴露すれば、創価も統一も裏の顔を曝け出されます。組織の一大危機です。
▲金国王は、国民の不満を逸らすために南進を余儀なくされる?
一方で、北朝鮮は、ぎりぎりのところまで疲弊していると思われます。このまま、食糧、エネルギー不足が続けば、国民の不満は極限に達します。 反体制落書きがみつかったり、最近では金国王の暗殺未遂事件もあったと伝えられています。金国王は、国民や軍の不満が自分に向けられることを一番、恐れていると思います。今までは、金満国家、日本から搾取することで、体制は一応安泰でしたが、日本の長引く不況が、北朝鮮をも直撃しています。 ドル箱であった在日のパチンコ業者からの献金は激減するし、 頼みの綱の日本の覚醒剤の市場価格が下がったりで、踏んだり蹴ったりです。
過去には統一教会が関与したと思われる富士銀行事件などで、日本国民の資産が北の支援に回されていたと解します。また、総連幹部が朝鮮学校などの不動産を担保にして朝銀から、融資を引き出し北に送金していた、結果、朝銀が破綻したというような北の延命策が効を奏したようですが、同じ手口はそう何度も使えません。日本のバブル崩壊にしても、バブル期にヤクザ系列のデベロッパーに100兆円を超す融資が行われ、その大半が戻ってきていないことが真因です。現在の不況は、「ヤクザ不況】と呼ぶのが正解です。その踏み倒しヤクザの中核が在日勢力と言うわけですから、どれだけの金がヤクザから北朝鮮に渡ったかわかりません。それも、バブルの萎んだ今では、使えない手口です。
統一教会が日本で大型詐欺事件(過去にはKKC、最近なら八葉事件....創価も関与。)を起こして、アガリを北に援助している模様ですが、これも焼け石に水でしょう。何しろ、援助された金は軍備増強に消えてしまうのですから。統一教会は、困窮する北の庶民を助けるという名目で、信者から献金を搾り取ってきたのですが、結局、その金がどこにいってしまったかわからないということで、信者の不満も大きいようです。一部は実際に北朝鮮に渡っているようですが、これもミサイル開発の方の資金に回されていると見ます。そして、中途で韓国の統一教会の先生方により、かなり毟られているのでは?いずれにせよ、北の庶民の生活向上に寄与しているとは思えません。
韓国の現代グループも、必死に北に援助をしているようです。現代は、もともと、その中核企業である現代建設が、世界最大の企業、ユダヤ・ベクテル社から、中東の大規模建設工事を丸投げしてもらって成長した財閥です。その現代が、北の金剛山観光開発を独占的に引き受ける名目で、巨額の資金を北に提供しています。実際は、とんでもない赤字、つまり、北に資金提供しているのと同じ事です。また、現代商船は、運転資金名目で民間銀行から借り入れを行い、その半分を北の援助に回していました。現代グループ自身、業績不振で喘いでいるのに、なぜ、そこまで無理をして北に資金を出すのか?現代の創業者が北朝鮮の出身だから?違うと思います。現代の背後のベクテル社、そして冷戦再構築を切望するロックフェラーの意志が働いていると考えます。
現代の御曹司で、韓国大統領候補でもあった鄭夢準氏は、サッカーのFIFAの副会長です。ワールド・カップはもともと欧州のユダヤ大資本家の商売です。2002FIFAワールド・カップを日韓共催に持ちこんだのは、この鄭氏だといわれます。彼が、ユダヤ大資本家と近い関係にあるということでしょう。現代グループが、世界のユダヤ国際金融資本家のサークルにサブ・メンバーとして仲間入りし、ユダヤ世界勢力の願望である北朝鮮の体制維持に貢献する役割を果たしていると考えるのは飛躍のし過ぎでしょうか?
また、イラク戦争後始まった、中国を交えた米と北朝鮮の対話では、どうやら、ブッシュ政権の本音が見えてきたようです。北朝鮮が核保有を宣言したことで、急に周辺諸国を含めて集団体制で、北の体制保証をするという方向に話が進んでいます。悪の枢軸の一角とブッシュが名指しした国家の為に、結果として、ブッシュが塩を送っているのです。ブッシュの背後のロックフェラーが北の体制維持を望んでいると理解します。そして、北が核の廃棄の条件として、日韓による経済支援を要求してきました。私は、これを米朝の共同謀議により、北の延命資金を日韓に負担させようとするものと考えます。
しかし、この程度の裏支援では、北の疲弊した経済は持ちこたえられない。こうなると、南進で庶民の不満を逸らすしか打開の道が無くなってしまう。そんな瀬戸際にあると理解します。そこに、ブッシュから、文鮮明経由で裏取引でも申し出があれば、金国王は最後の手段として飛びつくかもしれない。
▲日本の右傾化扇動は、極右政権樹立の前奏曲
日本では近年、隣国、中国や韓国との軋轢を生む事態が続発しています。靖国参拝、教科書、従軍慰安婦、南京虐殺....これらの問題を意図的に煽っているのが、ロックフェラーの名代である統一教会やいまや統一教会の支配力を受けている生長の家です。統一教会傘下の右翼団体である勝共連合は、日本の右翼勢力の中核的存在ですが、その勢力の主体は在日や部落勢力(これが、在日とユダヤの接点かもしれない。)です。日本の右翼と言うのは、あまり日本的ではなかったんですね。日本で右傾化を促進しようとする勢力には、やはり、東アジアを舞台にした、ロックフェラーの冷戦構造の再構築という青写真があると思います。文鮮明自身は、宗教的理想国のようなものを作ると称して、思考停止した信者たちを叱咤し、使役しているようですが、文の本音は、ロックフェラーと同じかもしれない。結局は、中国と言う新・冷戦体制の核に対峙する、西側の橋頭堡、最前線の要塞の役割は、日本にやってもらわなくてはいけない。だからこそ、日本の右傾化を図り、中国との軋轢の種を量産し、頭の働かない子供達を大量に俄か右翼に育てようと腐心しているのではないかと思うのです。
実際、ネット上は「韓国ネタ」でいっぱいです。韓国を誹謗中傷し、韓国側からも日本を誹謗させることで、日本の子供達に敵対心を持たせ、偏狭な愛国心を育てようとしているように見えます。それをやっているのが、韓国系宗教だと言うのが、やるせない話ではありますが。
911やイラク侵攻で、ブッシュ政権べったりの姿勢を鮮明にしたのが、読売新聞と産経新聞です。後者はもともと大して影響力のないメディアですが、前者は世界最大の発行部数を誇る大新聞です。その読売が、たいして理由も説明せず、「日本はブッシュ政権に追従すべきだ。」と繰り返しています。一体どうしてしまったのでしょうか?別に、驚くことはありません。社主の渡辺は、大陸ヤクザ、児玉誉士夫の鞄持ちアガリで、勝共中曽根の朋友です。ブッシュにべったりで当然です。こんな新聞を読まされる1000万人の方々がかわいそうでなりません。2003年5月3日の憲法記念日の両新聞の社説は、異口同音に憲法改正と国連無用論に言及しています。日本の再軍備を促し、ブッシュの国連無視の独断専行を賛美しています。信じがたいユダヤ・ネオコンそのままの論調です。ブッシュとロックフェラーのための新聞です。日本の利益とは関わりがありません。一方で、西日本新聞や東京新聞は冷静に、ブッシュ政権の暴挙を分析し、指摘すべきことを指摘しています。こちらは、日本のための新聞のようです。
「従軍慰安婦はなかった」と主張している人たちも実は、統一教会に連なる連中です。ところが、従軍慰安婦問題自体を捏造したのが、同じ統一教会だったとされています。(朝日新聞も乗せられた様ですが。)軋轢製造装置ということです。
作る会の教科書は、中国や韓国をおおいに怒らせました、一体、この教科書を作った人たちはどんな素性の人達なのか?じっくりと眺めていくと、統一教会と中曽根大勲位の姿が浮かび上がってきます。ロックフェラーの名代が、背後にいるのです。そして面白いことに、日本では作る会の教科書を裏から推進している統一教会が、韓国ではその教科書を批判する側に廻っているのです。それに、韓国の創価学会も加担しています。日韓双方で同じ組織が「賛成・反対」の声を荒げて、日韓の軋轢を煽っています。
作る会は、巧妙に「統一教会」の姿を隠して運営されています。それでも、おかしな宗教組織が関わってきています。キリストの幕屋です。彼らは、「キリスト教原理主義」的性格を持った宗教であり、なにやら、アメリカのモサド経営の勢力を思い出させる存在です。そのキリストの幕屋は、外部から人が入ってきてから、内情が変容したと言うのです。同じ事が作る会にも関わっている生長の家にも言えるようです。どうやら、これらの宗教には、統一教会から人が送りこまれ、実質的に半ば乗っ取られていると考えた方がよいようです。霊感商法で社会的信用を一気に失った統一教会は、他の組織に潜り込んで、ロックフェラーの願望達成を狙っていると言うことでしょう。その最たるものが、オウム真理教への浸透でした。
作る会には、もう一つ面白い特徴があります。作る会の中核的人物の中に、共産党からの転向者が3人ほど散見されます。40まで共産党員だった東大教授が、突然転向して、極右活動を始める。あまり、素直に納得できる話ではありません。統一教会の文鮮明が北朝鮮の出身であり、南に送り込まれた工作員のなれの果てであると分析する向きもあります。統一教会の草創期には、教義には反共なる思想は一切無かったそうです。ある日、文鮮明がこれからは反共をやると宣言してからのことだそうです。文鮮明の盟友であるロックフェラーもソ連共産党や中国共産党を支援していました。なにやら、便宜上右翼を装っている過ぎないようです。作る会の転向者達が、転向を偽装していると仮定すると、結構、連中のシナリオが見えてくるように思います。
▲中国首脳が、冷戦再構築に協力したら怖い
中国の胡新指導体制が発足しました。しかしながら、重要ポストで一つだけ、旧体制の人物にあてがわれたものがあります。軍事委員会の主任です。そうです、江沢民です。江沢民は、人民解放軍のボスであった李鵬(周恩來の養子)の支持を得て、中国の国家主席となった人物です。李鵬が引退した今、軍派閥は、江沢民の統率下にあると見ます。彼が、今でも「軍」を抑える立場にあることに、イヤな予感がします。911の直後に、D.ロックフェラーが、北京に江沢民を訪れています。何か、良からぬ相談でしょう。江沢民が、ユダヤ国際金融資本の為に、北朝鮮・中国という新しい冷戦の目玉を、ロックフェラーにプレゼントするかもしれない........北朝鮮を空爆する米軍のステルス爆撃機が、「意図的に」中国領の中国軍施設を誤爆した時、「江沢民」は、怒った振りをして朝鮮の闘いに中国を介入させるかもしれない。中国と北朝鮮を一つの核とした冷戦構造の再構築という死の商人、ロックフェラーの切望に応じて。
(ここでひとつ、妄想を披露させてください。)
▲第2次朝鮮動乱の結末は、北の勝利。それがロックフェラーの望み
北朝鮮が南進して韓国民に数百万の被害を与えたとしても、時間がたてば補給の続かない北は、守勢に廻ります。体制を立て直した極東米軍が逆上陸すれば、軍事境界線を越えて逃げ帰るでしょう。しかし、ブッシュの背後のユダヤの金持ち達が、そうしたくなければ、事態は違う結末を迎えるかもしれません。
ソウルを3日で占領した北朝鮮軍は、米軍の非介入を要求する。手始めに、東京に向けて化学兵器を満載したノドン・ミサイルを発射する。もし、米軍が動けば、次には皇居前で核爆弾を爆発させると。都合のよいことに、というか手回しの良いことに、ブッシュ政権は、北朝鮮が既に数発の核爆弾を所有しているだろうと公表しています。 そして、中国首脳が、(ロックフェラーの裏ルートでの要望に応え、)参戦してくれば、米国もおいそれと韓国に大軍を送る訳には行かなくなります。世界戦争に発展してしまうからです。中国を一旦敵に回せば、既に配備されている核ミサイル、東風の脅威に全米がさらされることになります。(それを理由にして、半島への介入を諦めると言うことです。)更に、朝鮮半島では、核を使うことが出来ません。ピョンヤンに核を落とせば、風向き次第で2-3日あとには死の灰がソウルの街を襲います。数百万が核汚染に晒されます。逆方向に風が吹けば、中国の遼東半島があります。大連やシンヨウの 綺麗な街も壊滅します。
一旦、北の侵攻を受けた韓国は壊滅的な打撃を受けます。復興が不可能なほど疲弊した韓国を戦後復興させるには、アメリカも日本も手を焼くと思います.負担が大きすぎます。ロックフェラーの意を受けたブッシュは、「苦渋の表情」を装い、日本の安全の為に韓国を見捨てる旨、発表するかもしれません。その際、事前に「韓国は反米国家である」とするNYTやワシントン・ポストのユダヤ人コラムニストの論説を読んでいた米国民は、「それ見たことか。」「助けてやることはない。」と反応するのではないでしょうか?かくして、朝鮮半島の北による長期占領が可能になると考えます。 半島の赤色統一に成功した金正日は、民族の英雄として名声を高め、半島に君臨するのです。そして、韓国民から搾取し、共和国の国体を護持、拡大するのです。その時、統一教会、創価学会や暴力団に潜入して、忍従に耐えて、この時を待っていた朝鮮総連学習組の活動家や北の工作員達は、喜びにむせび泣くことでしょう。ニューヨークでは、ロックフェラー、ハリマン、モルガンなどユダヤ軍産複合体のオーナー達が、満面に笑みをたたえ、赤ワインのグラスをカチンとあわせるでしょう。大阪では、事前に知っていた東京でのテロから逃れた中曽根ら、文鮮明の支配下の政治家や池田大作達が、これからやる日本再軍備計画で、どれくらい裏金が入るか皮算用に忙しいでしょう。(その時は永遠にやってきませんが。)
ユダヤCIAの役割は?勿論、米国の国益を守ることでは..........ではありません。CIAの背後のロックフェラー達、ユダヤ金融資本のために、冷戦構造の復活を期するのが当面のCIAに与えられた課題であると思います。歴代のCIA長官や幹部が、ウォール街のユダヤ金融機関から送りこまれていることを知っていれば、不思議では無い話です。そのために、ロックフェラーが、大ブッシュ達家来を飼いならし、ドイッチェ長官以降、CIAの幹部ポストをユダヤ人で埋めることに腐心してきたのですから。
▲日本は不沈空母に改造。日米vs中朝間に第2次冷戦構造がめでたく成立
一方で、被害を受けた日本では、右翼勢力、再軍備派が発言力を増すでしょう。文鮮明にかしずいてきた似非右翼たちが、国家の実権を掌握するでしょう。強権軍事国家が出現します。 中曽根、麻生、亀井、高村といった文鮮明に飼われた議員達が、満を持してその時を待っています。日がな、ネットで扇動活動に取り組んできた統一教会 や生長の家の信者たちも、自分たちの時代の到来を一日千秋の思いで待っているでしょう。今まで統一教会を批判してきた人たちにしっぺ返しをしてやろうと、濁った目を光らせていることでしょう。日本テロを起こした「サヨク」だと言う名目で、予めCIAや在日宗教がリストアップしておいた反抗分子(つまり、まともな人たち。疑惑追及者)が拘束されたり、行方不明となるでしょう。インドネシアのスハルト・CIA傀儡政権が、100万とも言われる国民を抹殺したと同様に。. (残念ながら、その時は、永遠にやってきませんが。)
非常時には、国民の声も権利も無視されます。警察力は暴力装置と化します。でっち上げられた極右独裁政権は、文鮮明が南米の多くの国で成功したように、麻薬組織、統一教会の便宜を図ります。麻薬の流通を政権と警察が保護してくれます。(そうです。それをやったのが、ペルーのフジモリ政権であり、ペルーの麻薬組織のボスが、フジモリの右腕、モンテシノスだったのです。これで、フジモリが今、統一教会の曽野綾子に身を寄せているのも理解できるでしょう。麻薬リングの仲間内の助け合いと言うことです。)日本は、麻薬密輸機関CIAと在日麻薬宗教のための世界有数の麻薬市場として育成されるのです。
そして、中曽根がかねてから口にしている日本の「不沈空母化」が完成します。日本は、激しく中国と対立し、共産中国・北朝鮮に対峙する強権軍事国家として、新しい冷戦構造を担うのです。ユダヤ軍産複合体の利益の為に。
ご注意:ここで記載されていることは、「予言」ではありません。こんなことが実際に起きてしまえば、もはや手遅れです。起きた後に「それ見たことかと言うんだろ!」なんて思われそうですが、私も、あなたもその時点では、土の下かもしれないのです。起きてもらっては困るから、このサイトを立ち上げました。こんなシナリオを書いている人たちがいるなら、諦めて欲しい......そう願って書いてきたのです。このサイトを一番読んでもらいたい方々は、そのシナリオ・ライターなんです。
このサイトが抑止力として働くことを、願っています。
▲ロックフェラーも文鮮明も共産主義者なのか?
ブッシュ政権は、保守派の牙城という印象です。ところが、よくよく眺めてみると、どうも簡単に彼らを「保守派」「右翼」「強行派」と定義するのが危険に思えてきます。ブッシュ政権の根幹である「ネオコン」ですが、新保守主義者と言う名前はついているものの、その出自は保守的どころか、共産主義者なのです。その左翼が集団で極右に転向したというのでしょうか?世の中には偽装転向と言う言葉もあります。「株式日記と経済展望」では、「米政権中枢はトロツキー思想集団だ」と断定しています。
「国際主義と民主主義の ためにトロツキスト(ロシア革命指導者トロツキーの 信奉者)はいまも闘ってい る。ただ、彼らはネオコンの呼称を選んでいる」(米 評論家マッカーシー氏)
ロシア革命はレーニンやトロツキーなどのユダヤ人が中心になって行われた革命である。ソ連はユダヤ思想が元になって作られたユダヤ国家であった。ところがスターリンとの権力闘争に敗れ、トロツキーはメキシコへ亡命した。トロツキーは世界規模の革命を目指したが、スターリンの一国社会主義路線に敗れた。トロツキーの思想は「ネオコン」たちに引き継がれている
また、京都新聞でも、ネオコンの正体に疑問を投げかけています。
ネオコンの古参実力者リチャード・パール元国防次官補(★ユダヤ)が昨年11月、国連決議1441の採択後に米テレビの番組で吐いた言葉だ。パール氏は国防総省の諮問に応じる国防政策委員長として影響力を行使する。彼らが「新」を付けて呼ばれるのは、実は元トロツキストや民主党の革新派から保守派への「転向組」だからだ。
1970年代に左派の行き過ぎに嫌気が差して右に方向転換した。クリストル氏の父親で元トロツキスト、「ネオコンの始祖」とされる評論家アービング・クリストル氏(★ユダヤ)は「現実に襲い掛かられた革新派」と自分たちを定義する。「現実を見て甘い社会主義革命の理想など捨てた」という意味だ。
「世界に米国の価値観を」という主張を見るとトロツキスト的な「世界革命」の夢を捨てていないようだ。ネオコン・グループにはニューヨーク出身のユダヤ系知識人が多い。
これが事実なんです。転向が事実かどうか、極めて疑わしいのです。世の誰もがネオコンがよもや共産主義者であるなどと夢想だにしないでしょうけれど。 結局、共産主義の生みの親、ユダヤ人脈の中のトロッキーの流れを汲む「世界革命」信奉者たちが、ネオコンと名前を変えて、世界革命を推し進めようとしているということではないのでしょうか?「世界政府」とかワンワールドとか呼び方はいろいろあっても、みな同じ「ユダヤの発想」では?
であるなら、ブッシュが「ワンワールド」と繰り返すのも、ブッシュとつるんだ統一邪教が「天宙ナントカ国?」による世界統一を叫ぶのも、統一の中にユダヤ人が多いのも、統一がユダヤと裏で提携しているのも、納得できます。さらに、北朝鮮の「主体思想」による世界革命論が、ユダヤ・ネオコンのトロッキー的な世界政府構想と見事に合致するわけで、そうなれば、ブッシュの仲間の統一の北朝鮮への擦り寄り姿勢も、何一つ不思議ではありません。
さらには、統一教会に養われた作る会にも「共産主義者からの転向組」が散見されるのも納得です。米のネオコン同様に、転向右翼を標榜しながら、実は、世界革命を求める偽装転向者ということではないでしょうか?北朝鮮に近い赤軍派の塩見が民族派に転向したなんて話もありましたが、これも日本の似非右翼を束ねる統一教会が、インチキ在日右翼を北朝鮮のために使役している証左と見ます。新右翼、一水会の会合に塩見や創価が出席していたのも、なるほどです。
もともと、文鮮明が北朝鮮から送りこまれたスパイのなれの果てだったのでは?共産主義者という理由で米国に入国拒否されたことがある、北朝鮮の政権中枢と深く結びついている、馬鹿信者の献金を北朝鮮に朝貢している。.....ことを考慮すると、文鮮明は、最初から今まで、ずっと、右翼・反共を装ってきただけのことであり、本質は、金正日と一体モノだったのではないでしょうか?文鮮明を王といただく世界統一の思想とは、主体思想のことだったのでは?
そして、共産主義とは、煎じ詰めれば、寡頭独裁の全体主義体制であり、ユダヤ・エリートによる全世界の支配、全人類の家畜化を意味するものではないのでしょうか?共産主義と言う「宗教」の麻薬を用いて、ユダヤの寡頭支配を目論んでいると。その謀略をユダヤと在日宗教が共同で推し進めているのでは?
(世界革命・世界政府・ワンワールドなるものの本質は、「思想」ではなく、単に「少数のユダヤ・エリートによる世界支配」を目的としたものであると解します。共産主義と言う名の宗教を用いて人々を幻惑し、ユダヤエリートが全てを支配する。人類はみなが奴隷化されると。 トロッキストとか共産主義とかは、私にとっては「宗教の教義」と同じ価値しかなくて、中身は、右翼独裁政権だろうが共産独裁政権だろうが、全体主義に変わりはないとみなします。共産主義と言うのは、やさしく翻訳すると「ユダヤの頭のいい人たちだけで、世界を支配する」ために捏造された道具のように思います。統一教会の原理が、結局は教祖や韓国の先生方に権力を集中させるために開発された、なんの意味もない洗脳理論であるのと同じで。
ただ、そういう独裁体制を作ることで権力を集中させたい一握りの連中が誰か?ということを追って来るとどうしても、ロックフェラーやらロスチャイルドを避けて通れなくなる。その連中が米ソ冷戦でっちあげの立役者であったとも見ています。要するに「二極対立」を作ることが、支配の手段だと言うことで、米ソ対立のあった時代は、アメリカの方は、ロックフェラーやキッシンジャーなどのユダヤが支配し、ソ連は、共産党のユダヤが支配していたわけで(仲良く)対立していたのではないかと。やっぱり、これからは、中東の宗教対立と中朝VS日米の対立作りに頑張るのではないかと考えるわけです。 )。