▲イラクのお次は北朝鮮でドカン!?
戦争がなければ、食っていけないのが軍産複合体です。 イラク戦争で、そこそこ武器と弾薬、ミサイルを無駄撃ちして、国防予算を食いつぶすことは出来ますが、相手がイラクでは、組織的な抵抗はすぐにやんでしまうでしょう。その後に周辺イスラム諸国を巻き込んで、大きな戦争に発展させることが出来たとしても、所詮は局地的な戦争です。戦費を浪費するにも限度があります。やはり、米ソ冷戦時代の甘い汁は、中東では得られない。
そこで、イラクだけでなく、他のところでもドンパチを起こそうと計画するのではないかと危惧しています。それは、我々の住む極東です。極東には、北朝鮮と言う野蛮で粗暴な国家が存在します。その国が、最近になって、様様な不穏な動きをしています。核開発継続を敢えて認め、プルトニウム抽出に繋がる原子炉を再開し、ミサイルを飛ばし......まるで自国の危険性をアピールするかのようなきちがい沙汰の行為の連続です。しかし、それを「なんと危険な国家なんだろう」と怒るだけでは、問題の本質に迫ることは出来ないと思います。
イラク侵略は、イラクに利害を持つ国々の反対で頓挫の危機にありました。それをなりふり構わず強行したわけですが、禍根を残しました。フランスもロシアも中国もイラクで石油利権を抑えていま した。そこに後から入りこんで、力づくで石油を分捕ろうとするアメリカ(ロックフェラー)とイギリス(ロスチャイルド)のユダヤ石油資本のやり方に反対するのは当たり前 だったのです。しかし、北朝鮮なら、これらの常任理事国も余り利害を持っていません。徹底した武力行使反対と言うことにはならないと思います。
▲北朝鮮とブッシュ政権の間には地下トンネルがある
北朝鮮と米国は激しく対立している.....と、世界は思っています。確かに両国の間はそんな関係かもしれませんが、ブッシュの背後の黒幕連中と北朝鮮の独裁者は、「敵対」していないかもしれないのです。両国の関係が悪いにもかかわらず、両国首脳を結ぶ対話ルートは存在するのです。
1.ブッシュ政権の支持母体である「福音派」の指導者が、1990年ごろから北朝鮮に足繁く通っています。どうせ良からぬ商売のためでしょうが、ブッシュや黒幕のためのメッセンジャーとはなり得ます。 ブッシュの信仰するのはキリスト教原理主義のビリーグラハムの宗教右翼の一派ではないかといわれています。その強烈な反共団体のはずで、ブッシュが私淑していたという、故ビリー・グラハム師が、案の定、北朝鮮とべったりの関係でした。
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↑金日成と文鮮明夫妻の記念写真です。
2.福音派の連中と時を同じくして、ブッシュとロックフェラーの盟友である文鮮明の統一教会が北朝鮮との接触を始めました。北の政権の中枢に入りこんでいるのです。ピョンヤンには、統一教会の日本人信者が数千人いると言われているのです。さらに、統一教会は北朝鮮で自動車の合弁工場すら始めています。
この邪教の指導者である文鮮明は、もともと北朝鮮の生まれであり、北朝鮮から命からがら南に亡命してきたと言う話になっています。しかし、実際には、ソ連・金日成によって南に送り込まれた間諜だったかもしれないのです。この人物は、はじめて米国を訪問した際、「共産主義者」だとの理由で入国を拒否されているのです。
統一教会は反共姿勢の強い宗教です。だが、それもカムフラージュに過ぎないかもしれない。敵組織に取り入るために、敵の仲間を演じるのは、工作員連中にしてみれば、基本中の基本の手口でしょう。
3.福音派のテレビ伝道者と統一教会は、どちらも麻薬事業に従事している可能性の高い組織です。これらの宗教が北朝鮮と接触を持ったあたりから、北朝鮮の麻薬栽培が急増しています。条件の良い耕地をケシ栽培に廻してしまうため、穀物の生産量が減り、食糧不足に拍車を掛けているなどと言う笑えない話もあります。覚醒剤では、中国を抜いて対日覚醒剤輸出国の筆頭に踊り出ました。そして、大ブッシュが支配するCIAは、世界最大の麻薬密輸機関でもあるのです。北朝鮮、似非キリスト者、ブッシュ,CIA、ロックフェラーは麻薬で繋がっていると見ます。
4.北朝鮮では、日本海側でも黄海側でも石油の埋蔵が確認されています。そして、いつのまにか、これらの採掘権の交渉が、北とアメリカの石油会社との間で始まっているのです。ロックフェラーが関わっているでしょう。国家同士は対立しているように見えるけれど、ロックフェラーは そうでもないかもしれません。また、石油ではなく、タングステンなどの鉱物資源では、ロックフェラーは既に北朝鮮に触手を動かしています。94-95年頃、ロックフェラーの名代の共和党議員が、何度も北朝鮮に足を運んで、鉱山の試掘契約を結んでいます。これは、両者の直接の接触を意味します。
▲ユダヤ兵器産業のためにノドンを飛ばす北朝鮮
何年か前に、北朝鮮からミサイルが飛んできて、日本上空を飛び越えて、太平洋に落下しました。これは、大変だ。日本が北のミサイルの射程に入っていると大騒ぎになりました。すぐさま、統一教会に関与していた高村外相がアメリカに飛び、ミサイル迎撃システム(MD)の商談を進めてきました。北のミサイルが飛んでこなければ、反対が多くて纏められない商談だったのです。北のミサイルの脅威は、ロックフェラーらの所有する軍産複合体の死活を握る一大事業なのです。日本でもMDを導入すれば、毎年一兆円以上の維持費がかかり、日米の軍需産業をおおいに潤すのです。北のミサイルの飛来のタイミングの良さ、統一教会の人物のすばやい動き....これらを考えると北が誰かの意志で発射したとしか思えないのです。ニューヨークの豪奢なオフィスに座ったユダヤ財閥のご当主の意志で。
▲北朝鮮の旧宗主国、ソ連は、ロックフェラーのお友達
さて、そのユダヤ財閥のご当主様なんですが、この方も、北朝鮮と接点が全くないわけではないと思います。ロックフェラー家は、ロスチャイルド家と共同して、ソ連のボルシェビキを支援し、ソ連という国家を成立させた張本人でもあるのです。(ロシア革命が、レーニン、トロッキーら、ロシアのユダヤ人による革命であったことは、別のサイトで解説しています。ボルシェビキの幹部の大半が、実はユダヤ人だったのです。ロシア革命は、ユダヤ人の革命だったのです。ちなみに共産主義の発明者、マルクスもエンゲルスもユダヤ人です。)ロックフェラーは、それ以来、ロシアの石油事業にも関与して今日に至っています。(ロックフェラーの子分であるドイツ系ユダヤ人、キッシンジャーもまた、ソ連コミンテルンとの絆から、ロックフェラーに拾われたものと思われます。コミンテルンのアメリカへの使者として。)
北朝鮮は、もともとソ連が傀儡としてでっちあげた国家です。金日成なる指導者も、偽者であり、ソ連極東軍に属していた朝鮮人将校をソ連が便宜的に首領に押し上げただけなのです。北朝鮮は権力闘争の過程で、ソ連よりの党幹部を粛清するなど、ソ連との関係が冷えた期間もありましたが、ゴルバチョフ(これまた、ユダヤ人)によるソ連の解体までは、一貫して関係を継続しています。この観点からも、旧ソ連共産党を通じて、ロックフェラーが北朝鮮とパイプを有している可能性はあると思います。
(世界の二つの超大国、米ソがどちらもロックフェラーの影響下にあり、互いに拮抗することで「冷戦」というユダヤ軍産複合体のメシの種を演出してきたということです。対立があるから、ユダヤが金儲けが出来るのです。一方のアメリカを隠れユダヤであるロックフェラーと正真正銘のユダヤ人、キッシンジャーが操り、片方のソ連をロシアの共産主義者ユダヤ人が経営してきたのです。互いにユダヤの連絡網を使って、対立を演じてきたのです。この非常に大きいテーマである「造られた冷戦構造」の命題については、私などよりも渡辺康夫氏の力作サ イト、「冷戦と米国の新世界秩序計画」
を参照されるべきと思います。そもそも、世界の左翼過激派と呼ばれる連中が、誰から援助を受けているのか、おおいに疑問に思います。過激派のテロを理由に他国に介入し、利権を手に入れるのは、大国の大資本家なのですから。それらの資本家が、過激派を養成し、資金を注入しているというのが、現実と考えます。)
▲ロックフェラーに頼まれて、北が軍事行動を起こす?
このような事情から、北朝鮮がブッシュ政権の希望に応じて、軍事行動に出る可能性はあると思うのです。イラク侵攻が 大儀名分の無い強行であることから、これから、米国内でもブッシュ批判は強まるのではないでしょうか?911のもろもろの疑惑も抑えきれないところまで来ています。今にも爆発しそうな政権内外の不満を逸らし、ブッシュの支持率を再度押し上げるには、北朝鮮と紛争を起こせばいいのです。
ここのところの韓国情勢がちょっと気になります。米軍による女子中学生の交通事故に端を発し、韓国での反米行動が活発になりました。米軍なんかいらない。米軍は出ていけ。北朝鮮はわが同胞だ。韓国を攻めたりはしない!....そんな世論が形成されました。ソウルでもプサンでもテジョンでも街中を反米デモの波が埋めました。その韓国での動きに対して、アメリカの一流紙が呼応しました。ワシントンポストやニューヨークタイムスが「守ってやっている我が国に感謝しない韓国など、米軍を駐留しておいてやる必要はない。自分で自分を守れ!」といった論調のコラムが専属のコラムニストによって発せられました。勿論、ユダヤ人のコラムニストです。
一方で、謀略宗教、統一教会は、北朝鮮の舞踊団のソウル講演や在日朝鮮人の団体の韓国講演を後押ししています。北への親近感を韓国内で醸成せんとする謀略です。親北の気運が高まれば、同時に反米の声があがってきます。実際ソウルの人たちは、悪いのはアメリカだ。アメリカさえいなければ、北とはうまくやれる....と言っています。そして、さらに反米を掲げた新大統領が就任するに至っては、韓国と米国の関係は、いつになく疎遠になります。この新大統領は、韓国のネットで支持が広がり、当選するに至ったそうです。ちなみにネットは日本でも韓国でも工作員の巣窟です。
(日本でも盛んに韓国、中国との軋轢を生むために、統一教会や生長の家の知恵足らず工作員が動員されていますが、これも東アジアの諸国家の団結を阻止するための、ユダヤの黒幕のご意向だと思います。アジアにEUの如き国家連合が出来れば、アメリカの一国繁栄主義を阻害します。日本の技術と中国の労働力の合体は、ユダヤの黒幕にとっても脅威に写るはずです。彼らが恐れているのは21世紀の中国です。)
CIAの指導に基づく工作員の巧みな誘導が、韓国の大統領選を左右したかもしれないのです。一般にアメリカ寄りの韓国政党はハンナラ党と言われています。当然、ブッシュはハンナラを支援したはずだと誰もが考えます。しかし、黒幕が、韓国の反米気運を高めたいと思えば、反米的な候補者を当選させる方をとるでしょう。
米国内で韓国に対する反感が高まった状況で、北との戦争が始まれば、「韓国を救援せよ!」という声は小さくなるでしょう。アメリカが韓国を見捨てる....などと言うことも現実にありうると思います。一旦、南北が衝突すれば、百万人を超える犠牲者が出ますが、それを敢えて見過ごす下地は出来ているということです。
ブッシュがイラクの次に北朝鮮と戦争するならば、「北からの先制攻撃」が必須条件です。アメリカ側からし掛けたのでは、またぞろ侵略だと国際社会の非難を受けてしまいます。そのあたりは、北にパイプを持つ統一教会の暗躍のしどころでしょう。いかに、北朝鮮に先制攻撃をしてもらうか、独裁者、金に対する戦後の体制保証など、予め裏交渉を済ませておいてから、戦火の口火を切ることになるでしょう。
▲北が万に一つ勝利するケース
しかしながら、南北の軍事力の差は、論を待たないほど大きいのです。北朝鮮の航空兵力は、第一次朝鮮戦争当時から殆ど進歩していません。北朝鮮以外では、スミソニアン航空博物館にしかないような旧式の航空機しか保有していないし、航空燃料もなく、搭乗員の錬度も最悪です。制空権はゼロです。海軍力も特殊潜航艇などを除いては、皆無に等しい状態です。(統一教会の人物が、ロシアの中古潜水艦を北朝鮮に斡旋したということですが、どうせろくに動かないでしょう。それにしても、まさに謀略宗教です。)在韓米軍精鋭の超近代兵器の前に北は脆くも敗走する?
そうはならないと考えます。緒戦は、し掛けた方が絶対有利です。北の50万を超える正規軍が一斉に押寄せるだけではありません。南に潜入している北の特殊工作員やシンパも一斉に蜂起し後方で破壊活動をはじめます。テジョンでもプサンでも。軍事境界線の下に掘られた南トンネルから、韓国軍の制服を着たゲリラ部隊が大量に吐き出されます。小型の戦車や装甲車もトンネルを通じてやってきます。
そして、それらの陸上兵力の侵入に先んじて、中朝国境に配備されたミサイル基地から、化学兵器を搭載したスカッドミサイルが雨あられとソウルにふり注ぎます。サリンやイペリットガスの効果は、開放空間では大きくはありませんが、パニックを引き起こす意味で、大きな戦果を生みます。いやいや、米軍と韓国軍の空軍兵力がすぐにミサイルサイトをたたくから、発射できないものが多いだろうと推測される方もあると思います。しかし、ミサイルは中朝国境から発射されます。下手に上空を飛行すれば、中国の領空を侵犯してしまいますし、中国本土に爆弾でも落ちれば、中国をも戦争に巻き込んでしまいます。そんなことは先刻承知で、わざわざ国境地帯にミサイルを置いているのですから。 もっとも、中国をこの戦争に引き込みたいのなら、、ブッシュは意図的に中国領を「ピンポイント誤爆」するかもしれませんが。(ユーゴの中国大使館のピンポイント誤爆は、見事でしたね。)
ミサイルは、発射までに準備時間が必要で、その間に米国の偵察衛星に見つけられてしまいます。また、一度所在を見破られると、南側のミサイル攻撃の標的となってしまいます。そこで、見つかりにくいよう移動式のトレーラーに搭載してあるのです。このトレーラーは、日本製のものが使われています。どこかの親切なかたがたが、北の便宜を図ったのでしょう。いかがですか、統一教会さん?
ソウルの地下鉄は、北の工作員と協力者により、水没します。生物兵器も一部用いられるでしょう。ソウル首都圏は、混乱の局地に陥ると思います。押寄せる正規軍以外に国民全員がAK型自動小銃を扱える訓練を受けている北朝鮮では、一般市民も戦闘に投入されるかもしれません。何百万?の人民の波が韓国北部を襲うかもしれない。そうなれば、たかだか三万人の米韓軍の最新兵器など役に立ちません。
スターリングラードという映画を思い出します。ドイツ軍と対峙するスターリングラードの街にソ連各地から貨車で搬送された赤軍兵士は、到着して貨車から吐き出されると、その足で、渡河のための船に乗せられ、渡りきる前に3分の1ほどがドイツ空軍の銃撃で殺され、川に飛びこんで逃げようとしたものは、その場で友軍により射殺される。川を渡った埠頭では、二人に一丁の銃が渡され、一人は銃弾だけを持って後を追う。銃を持ったものがドイツ軍に殺されるともう一人が銃を拾って突撃する。どうにも劣勢で後退して来ると、味方の機関銃が火を吹く。「撤退は許さない」と。そして殆どが命を失う。貨車を降りてから、ここまでで20分足らずでしたか。(ちなみに、このアメリカのユダヤ映画会社が作った映画のヒロインは、美しいユダヤ人という設定でした。)
共産主義者の戦いと言うのは、この位、タフなものだと思うんです。北朝鮮の兵士もソ連の赤軍兵士同様に死に物狂いで立ち向かってくるでしょう。それも雲霞のごとく。実際に、第一次朝鮮戦争では、仁川に逆上陸するマッカーサーの軍に対峙するため、北は少年兵の足に鎖をつけて、蛸壺を死守させたそうです。その実物大のジオラマをソウルの博物館で見たときは、さすがにショックでした。
北朝鮮の兵士達に明日はありません。一応、一般庶民よりも優先的に食糧の配給を受けていますが、飢餓に近い、夢のない生活を10年近く続けているのに変わりはありません。「どうせ死ぬなら敵を殺して死のう。」「南に行けば食い物にありつける。北にいても死を待つだけだ。」と、考える北の人たちも多いようです。この死を覚悟した兵士に対峙する南側の軍隊の主力は、韓国軍の若い兵士達です。つい1、2年前までは、髪を茶色く染め、一日中ラップとダンスに興じていた今風の若者たちです。日本と全く同じです。彼らが、親近感を増して警戒感を薄れかけた北朝鮮の正規軍に対して、まともに戦えるのでしょうか?甚だ疑問です。
最初の3日から1週間ほどで、ソウル首都圏は北の手に落ちると専門家も観測しています。そして、北がさらに南をめざし、体制を立て直した韓国側とどこで対峙し、膠着状態となるかは、幾つか予測が分かれています。そして、いずれの場合も、日本から在日米軍が救援に駆けつけ、仁川に逆上陸するなどして、北を38度線以北に押し戻すと予測しているようです。そうなんです。在日米軍が、鍵なんです。
▲やるなら今だ、北朝鮮
強力な在日米軍が救援に行けば、北はボロボロになって敗走するんです。しかし、2003年3月現在、状況はどうでしょうか?極東の米軍主力は、イラク方面に狩り出されてしまっています。横須賀の空母キティ・ホークもイラクに展開し、かわりにカール・ビンソンが来るそうですが、もうついたのでしょうか?2週間の長旅を終えてすぐに戦闘態勢につけるのでしょうか?沖縄のマリーンこそが極東の精鋭中の精鋭部隊ですが、ごっそりとイラクにもっていかれているようです。なにか、これが作為的なような気がしてならないんです。北が南進に成功できるような状況をブッシュ政権が自ら作り出しているような気が。極東の真空状態が不気味なんです。
それでも、在日米軍の残存兵力が機能すれば、北を推し戻すことは可能だと思います。機能すればの話です。
▲オウムの武装蜂起計画は、北の南進に呼応する日本陽動作戦だった。
さて、ここでオウム事件に話が飛びます。世の多くのかたがたは、オウム事件を、あの気味の悪いデブによるマインド・コントロールの結果起きた悲劇だと思いこまされています。そうなるようにメディアが一致団結して誘導したからです。(日本のメディアは、オウムの実質的経営者だったほかの在日宗教に支配されています。)
「オウム事件で、オウム教団の危険性が暴露された。地下鉄サリン事件で多数の死傷者が出た。坂本一家は痛ましい姿で発見された。麻原という男はなんと恐ろしいいヤツだろう。こいつのマインド・コントロールおかげで、信者を殺人者に追いやってしまった。宗教の洗脳は怖い。麻原はなぜ、死刑にならないのか?麻原を弁護する弁護士なんて許せない。早く、死刑にしてしまえ。」
と、お考えの方は、まず根本的にオウム事件の実態を誤って植え込まれています。オウムは、 ブッシュ、ロックフェラーの冷戦構築のための道具だったのです。(もっとも、そんなことはオウム信者本人達に、自覚はありません。オウムを操った黒幕達の思惑です。)こう唐突に申し上げても、俄かには信じがたいと思います。そこで、少なくともオウム事件の本質について、簡単にご説明しておこうと思います。(簡単にまとめても、すぐに膨大になってしまいますが。)オウムの組織的麻薬密造についても、あまりご存知無い方が多いと思いますので、こちらを。また、オウム事件でお名前をとり沙汰された政治家の皆さんについても、ここで事前知識を仕入れてください。統一教会の勝共連合に極めて近い方々、公明党の在日問題専門家、CIAと長年のお付き合いのある警察官僚出身者といった方々です。みな、最終的にはロックフェラー翁に繋がっています。
オウムとは、 一方で、北朝鮮勢力の傀儡でした。そして、統一教会と創価学会という二大在日宗教が内外からコントロールしていたのです。オウムの実質的な指導者は、麻原ではなく、統一教会の送り込んだ早川キヨヒデだったのです。そして、二大在日宗教は、ブッシュ・CIAと背後のユダヤ大富豪の為、そして北朝鮮の為に「あることを実行する」場として、オウムを利用していたのです。
彼らは、1995年の末に武装蜂起を計画していました。ロシアから蜜輸入したヘリコプターを使って、東京上空でサリンを撒く計画もあったようです。北朝鮮と同じAK自動小銃をも密造しようとしていました。早川は、一斉捜査直前に旧ソ連で飛行機2機分の武器を調達したそうです。それが日本国内に持ちこまれたかどうかは判明していません が、可能性は大です。早川は、核爆弾ですら入手した可能性があります。そして、日本警察はオウム内部の統一・創価勢力を意図的に逃がしています。何らかの事情で延期を余儀なくされた日本での武装蜂起を再度実現するために、オウム信者を装った統一・創価の北朝鮮シンパ勢力が、本番を実行すべく、隠匿した武器を整備しながら、待機しているかもしれないのです。(私は、地下鉄サリン事件もCIAがシナリオを書いたと考えています。実行犯は勿論オウムではありません。専門家です。)ちなみに、そのオウムの片割れである創価学会が南アフリカでかなりの大物の火器を調達したと言うニュースが入っています。これが、来る日本有事に備えたものでなければ、一体なんなのか?
しかし、オウムの武装計画は、日本政府を転覆させ、クーデターを成功させるには全くもって不完全なものでした。しかし、北朝鮮の半島に於ける軍事行動に呼応した陽動作戦と見れば、極めて意味のある計画でした。北朝鮮が南進を開始しても、日本から敏速に救援が行けば、韓国の占領は不可能です。 それを可能にするのが、北朝鮮のバイ・プレーヤーとしてのオウムだったのです。