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911ユダヤ戦争 PAGE 11-0

911ユダヤ戦争


◎911は、ユダヤ戦争。ブッシュ政権は、隠れユダヤ政権だった。


▲911で誰が得をしたか?ユダヤである。

911で得をした人が911の黒幕だと、普通なら考えます。したがって、誰が得をしたのか、知っておくべきと思います。


◎中央アジアの石油利権がユダヤ石油メジャーに

アフガニスタン侵攻では、中央アジアの油田地帯から、インド洋まで石油のパイプラインが敷設できるようになりました。これで誰が喜ぶでしょうか?インド洋からタンカーで石油を運べば、世界でも有数の石油輸入国である日本と21世紀の石油の一大消費国、中国に到達します。両国とも他国より いい値段で石油を買ってくれるお得意様です。誰にとっての?石油メジャーです。ロックフェラーとロスチャイルドが所有する財閥です。石油メジャーとは全てこの二つの財閥が所有する企業形態なのです。


◎アフガン侵攻のおかげで、ユダヤ軍産複合体に軍事予算の大盤振る舞い

アフガニスタンでは、大量の武器が消費されました。武器の供給者である軍産複合体は、今まであまり景気がよくありませんでしたが、ちょっと息をふきかえしました。これらの軍需産業のオーナーは、ロックフェラーやユダヤ資本家が殆どです。


◎イスラエルのパレスチナ侵攻

イスラエルは、911の余波で世界的にイスラム教徒への反感や猜疑心が高まる中、パレスチナに侵攻しました。911がなければ出来なかった侵攻です。イスラエルもアメリカのユダヤ人も、この行動を支持しています。喜んでいます。


◎イラクの石油がユダヤ石油メジャーの手に

イラク侵攻が実行されれば、中東第二位の石油埋蔵量を持つイラクの油田が手に入ります。今まで、イラクの石油は、フランス、ロシア、中国などが先行して開発に着手しており、米英の石油メジャーは置いてきぼりを食っていました。米英がイラクを占領して、傀儡政権を作れば、イラクの石油は、ロックフェラーやロスチャイルドの権益となります。


◎米軍の庇護のもとに大イスラエルが建設できる

イラクが負けて、米軍が長期に駐留することになれば、近くのユダヤ国家、イスラエルは、米軍の傘の下に庇護されます。米軍を恐れて、どんなイスラム国家も過激派もイスラエルに手を出せなくなります。下手にイスラエルを挑発すれば、米軍の出動を招くからです。そうなるとイスラエルは報復を恐れることなく、周辺のイスラム国家に手を出すことが可能になります。


◎イラク戦で、またまた巨額の軍事予算がユダヤ軍産複合体に。復興事業もユダヤ資本が独占。

イラク戦争では、巨額の軍事補正予算が組まれています。戦争が起きれば、ロッキード・マーチンなどのユダヤ兵器産業は、非常に大きなビジネスが転がり込みます。アフガンで息を吹き返したユダヤ軍産複合体は、大きく利益を伸ばすでしょう。そして、ブッシュ政権は、イラクの戦後復興の工事は、ベクテルとハリバートンが中心に行うと言明しています。ベクテルはCIAと繋がったロックフェラー系の世界最大の企業です。そして、ハリバートンは、ユダヤの使用人といわれるチェイニー副大統領のいた石油掘削会社です。ハリバートンが石油事業の主導権を握れば、石油は、自動的にロックフェラーの石油メジャーのものになります。尚、米国政府はイラクの復興費用は負担しないとも言っています。一方で、その費用を日本が負担するよう要求しています。つまり、ユダヤ財閥のやる仕事の費用を日本が支払えということです。


こう見てくると、ロックフェラー、ロスチャイルド、ユダヤ、イスラエルというのがキーワードのようです。ロスチャイルドは、ユダヤ財閥です。イスラエルもユダヤの国家です。ロックフェラーは?このサイトでは、ロックフェラーがユダヤ系であると分析しています。


(ヨーロッパのユダヤ財閥であるロスチャイルド家の人物が出した本では、ロックフェラーが、ロスチャイルドの傍系であると書いてあります。親戚筋なんですね。実際、ロックフェラーは米国での事業の資金源をロスチャイルドから得ていたとする説があります。ロックフェラーをユダヤ国際金融資本の中核とみなすことが、正しいでしょう。しかし、表向き、ユダヤではないかのように振舞っています。その方が、いろいろと都合が良いようです。)


そうなると、何もかも、全て「ユダヤ」に収束されるということです。911で発生した利益を独占したのは、まさにユダヤ勢力でした。


▲ブッシュ政権は、ユダヤとユダヤの使用人で構成されている


ブッシュ政権というと、ブッシュ以外には、チェイニー副大統領、ラムズフェルド国防長官、パウエル国務長官と言った人たちの顔が浮かびます。一見、この人たちには、ユダヤの臭いはしません。レーガンや大ブッシュ時代同様に、今まで通りの共和党保守派の政権と言う印象です。


さて、このブッシュ政権ですが、一般には、共和党右翼、キリスト教原理主義者・福音派、ネオ・コンサーバティブ、ユダヤ・シオニストの連合体といった構成です。さしてユダヤ臭の強さは見かけられません。では、実際にはユダヤとどんな関係があるのでしょうか?


実は、ブッシュ政権には、非常に多くのユダヤ人が参画しています。 民主党=親ユダヤ、共和党=反ユダヤという既成概念を以って見ると、それだけでも驚きなのですが、まずその人たちのお名前を羅列してみましょう。この文書で、ブッシュ政権のユダヤ人が誰であるかわかると思います。あまりに多いし、要所要所に配置されているので、びっくりされると思います。ところが、これだけユダヤ人脈が政権内に網羅されているにもかかわらず、ブッシュ政権は、ユダヤ政権だと形容されないことをいぶかしく思う方も多いでしょう。そこが、ユダヤの戦略の成果です。ユダヤ色は巧妙に隠されているのです。



しかし、ユダヤ閣僚が多いとはいえ、それだけでユダヤの支配する政権とはいいきれません。非ユダヤの人たちもたくさんいますから。では、その非ユダヤの人たちも含めて、ユダヤとの関係を眺めて見ましょう。


G.W.ブッシュ大統領:

隠れユダヤ、ロックフェラーの大番頭であるジョージ・ブッシュの息子。宗教右派。無能な傀儡。影の大統領である父親の方は、一応福音派に分類されるが、ユダヤの亜流である統一教会の信者とも目される。隠れユダヤ、ロックフェラー傘下のユダヤCIAの長官も歴任。 ブッシュ家は、祖父の代から、ユダヤ・ハリマン財閥との深い関わりが。


リチャード・チェイニー副大統領:

隠れユダヤ、ロックフェラーの石油メジャーと繋がる石油会社、ハリバートン会長。アメリカのイスラエル系軍事研究所、国家安全保障問題ユダヤ研究所の顧問。夫人のリン・アン・チェイニーは、90年代、ユダヤ国防産業、ロッキード・マーチンの重役。 (後述しますが、この方については、もはやユダヤ人と断定してしまった方が適切かと思います。)

(後日談.....どうやら、チェニーさんは、正統派のユダヤ教徒であったようです。思ったとおりでした。)


ドナルド・ラムズフェルド国防長官:

ユダヤ系兵器産業、ロッキードのためのMD計画を推進する軍事シンクタンク、ランド・コーポレーション理事長。ハリマン、モルガン、ロックフェラーとユダヤ財閥の幹部を歴任。ユダヤの使用人 。(太田龍さんは、ラムズフェルドがユダヤの裏組織、ブナイブリスの【長】であると断言しています。それが事実であるならば.....もう、なにも言うことはありません。)


ポール・ウオルフォウイッツ国防副長官兼イスラエルエージェント:

ユダヤ人


パウエル国務長官:

普通の黒人?


コンドリーサ・ライス国家安全保障会議責任者:

隠れユダヤ、ロックフェラーの子飼い。隠れユダヤ、ロックフェラーの石油会社、シェブロンの社外重役。


アリ・フライシャー報道官:

ユダヤ人


リチャード・パール外交政策アドバイザー兼国防政策会議議長

「ユダヤ国家安全保障研究所」のメンバー、ユダヤ人、イスラエルエージェント


ダグラス・フェイス国防政策アドバイザー:

親イスラエル過激派。ユダヤ人


ドナルド・エバンス商務長官:

隠れユダヤ、ロックフェラーとつるんだエネルギー企業、トム・ブラウン社の元社長


キャサリン・クーパー商務副長官

隠れユダヤ、ロックフェラーの石油メジャー、エクソン社のチーフ・エコノミスト


ノーマン・ミネタ運輸長官:

ユダヤの防衛産業、ロッキード・マーチン副社長


アシュクロフト司法長官:

キリスト教原理主義者。イスラエルロビーと緊密な関係。


エリオット・エイブラムス国家安全保証委員会アドバイザー:

ユダヤ人


ドーブ・ゼークハイム国防次官

ユダヤ人


ヘンリーキッシンジャー国防総省アドバイザー:

隠れユダヤ、ロックフェラーの子飼い。ドイツ系亡命ユダヤ人


ジェームス・シュレジンジャー国防総省アドバイザー:

ユダヤ人


ロバート ゼーリック通商代表

ユダヤ人I.


ルイス・リビー副大統領補佐官

ユダヤ人


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このように、ユダヤ人でない人物も、隠れユダヤ、ロックフェラー(詳細は後述)や他のユダヤ財閥の支配下にある石油産業や兵器産業に雇われていた連中であり、ユダヤ組織に籍を置いていたものもいる。要するにパウエル国務長官以外は、どつもこいつもユダヤの臭いのする人たちばかりなのです。どこからどう見ても、ブッシュ政権はユダヤ政権なのです。この事実が、日本人はおろかアメリカ人すら、あまり認識していないことに驚きを感じます。なぜでしょうか?後述しますが、アメリカのメディアは、完全にユダヤに抑えられているのです。どのメディアも、ユダヤ人によって経営されているのです。「誰がユダヤ人か?」などといった記事は、一切書けないのです。(ネット上は別の話です。)そして、少しでもユダヤ批判的なことを記事にすれば、ADLなどのユダヤ組織から徹底的な攻撃を受けます。書きたくても書けないのです。勿論、ユダヤメディアでも、必ずしもユダヤ一辺倒の記事を書くわけではありません。国民がユダヤメディアであると正体を知ってしまえば、命取りですし、ネオコンを中心とした911以降の一部のユダヤ人による蛮行を苦々しく思っている、まともなユダヤ人も多いでしょうから。


▲アメリカの防衛政策は3人の親イスラエル・ユダヤ人が決める

世界中から批判を浴びても、ブッシュ政権はイラク攻撃を止めようとしません。「大量破壊兵器」などというのは、言い訳に過ぎません。ブッシュイラクを攻撃させようとしているのは、ユダヤ人なのです。アメリカの防衛政策......侵略政策と呼んだほうが正確ですが、その鍵を握る人物が三人います。三人ともユダヤ人です。


ブッシュ政権の外交政策アドバイザーであるユダヤ人、リチャード・パールは、イスラエル政府のエージェントと目される人物で、過去に米国の秘密をイスラエルに漏らしたり、イスラエルの兵器産業に勤務したりで、筋金入りのイスラエルのエージェントです。イラク攻撃推進派のボスでもあります。


ユダヤ人、ポール・ウオルフォウイッツは、ラムズフェルドの部下の国防副長官ですが、パールに次ぐイラク侵攻を唱える主戦派の中心人物です。


ユダヤ人、ダグラス・フェイスも同じく、米国シオニスト連盟と関係を持つ、プロ・イスラエルのイラク攻撃主戦派です。



そして、この3人のユダヤ紳士が、米国の国防政策を決定する要のポストに座っているのです。ユダヤ人3人がです。彼らは、「新世界秩序」確立を主張するユニラテラリズム(米国の一極支配)の信奉者だということになっています。 しかし、それは、米国のブッシュ政権の「政策」である以前に、ユダヤ・シオニストの世界戦略であるのです。ユダヤ勢力は、米国政権の中核を握ることで、ユダヤの野望を米国を使って達成しようとしているのです。 表向きに掲げているスローガンは、「中東の民主化」ですが、それを唱えている連中がユダヤ人ばかりであることに気づけば、本音が違うところにあるのは、どなたでもわかるでしょう。


有力なユダヤ・ロビー、PNACにこの3人が深く関与しており、そのPNACには、非ユダヤと「言われる」チエニー、ラムズフェルドも参画しているのです。 ユダヤ人が設立したユダヤ・ロビー、PNACこそが、アメリカのネオコン勢力の中心です。米国の「国防政策」という名の「侵略政策」は、ユダヤ・シオニストが主導するユダヤとイスラエルのための政策なのです。これで、ブッシュ政権がイラク侵略に固執する理由がおわかりいただけたでしょうか?ちなみに、そのPNACの主要メンバーをご紹介しましょう。


ポール・ウルフォウィッツ国防副長官.........ユダヤ

リチャード・パール国防政策委員会委員長........ユダヤ

ルイス・リビー副大統領補佐官.....不明

ジェームズ・ウールジー元CIA長官(PNAC).......米国国家安全保障問題ユダヤ研究所(ユダヤ)

リチャード・チェイニー副大統領(PNAC).........ユダヤの使用人

ドナルド・ラムズフェルド国防長官(PNAC)........ユダヤの使用人

ジョン・ボルトン国務次官(PNAC)........ユダヤ

コンドリーザ・ライス国家安全保障問題担当大統領補佐官......ユダヤ・ロックフェラーの使用人。

ヘンリー・キッシンジャー元国務長官........ユダヤ


私達がよく耳にする名前が並んでいます。ウルフォウィッツ、パール、チェイニー、ラムズフェルド。これらの人たちが、イスラエル・ユダヤの代弁者だということです。PNACの理論的根拠は、ロバート・ケーガンの言葉によると、「中東及びアフリカにアメリカ型の民主国家をひとつ創る。親米国ではなく、完全なアメリカ型民主政権。そこでアメリカ型の経済文化や豊かな生活を実体化させて近隣の諸国に徐々に影響を与える」という地政戦略だそうです。あたかも、「ユダヤの中東戦略」とは関わりのない、米国全体の地勢政策だと言いたいかのようです。しかし、ケーガンが言っていることは、ユダヤ人過激派、ウルフォウィッツと何一つ変わらない。このユダヤ人の言う「世界に民主主義を広げることがアメリカの大義である」との論理は、要するに「民主化」なるタテマエを前面に出して、イスラエルを取り巻くイスラム国家をどんどん破壊することでしょう。イスラエルの生存を確保し、大イスラエルを実現し、中東の石油を簒奪する….それだけの話です。「民主化」は、そのためのイイワケでしょう。田中宇さんも、この点を看破して、憂いておられます。


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「ラムズフェルド国防長官や「ネオコン」(新保守主義派)の出世頭とされるウォルフォウィッツ国防副長官に代表されるタカ派は、イラクを皮切りにイラン、サウジアラビア、シリアなど「イスラム原理主義」の傾向がある中東の国々を次々と攻撃することで、イスラム世界を「民主化」するのだと主張している。


(そんなことをしたら、民主化どころか逆にイスラム主義が強まるばかりであるため、タカ派の真の目的は民主化ではなく、欧米とイスラム世界との「文明の衝突」を起こし、ネオコンが支持するイスラエルの立場を強化し、新しい冷戦状態を作って軍需産業を潤すとともに、イラクの石油を独占したいのではないか、と考えられる) 」


政権内のもう一つの勢力が、キリスト教原理主義者です。こちらは、ユダヤには関係ないのでしょうか?そうでもなさそうです。この歴史の浅い勢力は、イスラエルと全く同じスタンスを保持し、アメリカはイスラエルを全面的に助けるべきと主張します。まるでイスラエルそのものです。その勢力が、政権内で力を増しているといいます。一部の識者は、最初からこの勢力をイスラエルの傀儡であり、イスラエルの情報機関、モサドあたりがでっち上げた偽キリスト者組織であろうと分析しています。そして、キリスト教原理主義者は、隠れユダヤ、ロックフェラーと近い関係にある、あの霊感商法の統一教会とも連携しています。麻薬取引関与もとり沙汰される、極めて胡散臭い連中です。彼らが、アメリカの伝統的な福音派の大勢力を味方に付け、大きな政治勢力となって、イスラエル寄りの政策を押し付けているのだと考えます。


◎民主帝国アメリカンパワー......毎日新聞

◇ネオコンと連帯する宗教右派

http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/nybomb/tokusyu/power_1/05.html

同時多発テロ後の米国内の動きについて、イスラエル高官は「約500万人のユダヤ系人口にキリスト教右派の7000万人が加わり、(親イスラエル勢力が)大きく膨れ上がっている」と解説する。この連帯に、イスラエル中心の中東再編を目指す新保守主義者(ネオコン)が加わり、イラク攻撃をあおる三位一体の構図が浮かび上がる。


この毎日新聞記事にあるような、「親イスラエル」傾向は、自然発生したものではないのです。発生させられたものなのです。



▲ユダヤの野望は、イラクだけでは終わらない


ブッシュ政権を操っていると言っても過言ではないユダヤ人脈は、イラク侵攻だけで満足はしません。彼らには、イラク攻撃を端緒にした中東の大改造計画があります。「民主化」を推し進めて、中東の民衆を解放するのだというような大義名分を振りかざしますが、要するにユダヤによる中東支配が目的です。イラクを侵略して、サダム・フセインを倒し、傀儡政権を打ちたてると同時に、イラン、シリア、リビアをも手中に収めようとする遠大な計画があるようなのです。勿論、ユダヤ資本が所有する石油メジャーの為に、中東の石油を根こそぎ分捕ろうとする目的もありますが、それよりもユダヤの民族的悲願の達成が主目的であると考えた方が良いようです。そうです。ソロモン王の時代の 大イスラエルの再興です。イスラムに占拠された現在の中東をダビデ王、ソロモン王の時代に戻そうとしていると。そして、ブッシュ大統領自身すら、この「イラクの後」について言及しています。(少し頭のいい人物なら、こんなことは、言わない筈ですが、ユダヤ・ネオコンに言わされたのでしょう。)


フランスやドイツがイラク侵攻に徹底して反対している理由はそこにあると思います。シラク氏やシュレーダー氏は、911以降の戦争が、ユダヤによるユダヤのための戦争であり、イラクでは終わらないことを熟知しているのだと思います。尤も、そんなことは絶対口に出来ないでしょうけれど。ネット上では、フランスやロシアのイラク侵攻反対は、両国がイラクに石油利権を持っているからだと論じられていますが、本質は違うと思います。石油は、一つの条件ではありますが。


そして、賢明なるアメリカ・ユダヤは、このままブッシュ政権のペースでごり押しすると、ユダヤ社会全体の評価を落とし、不利益になると計算する筈なんですが。「黒幕はユダヤだった!」なんてことがおおっぴらに語られるようになる前に、「悪いのはブッシュ。」ということで鎮火させておこうと考えるかも知れません。(ユダヤ・メディアであるニューヨーク・タイムスあたりの最近の記事を読むと、そんな撤退ムードもあるように思うのですが。撤退ではなく、一時停止・他方面に転戦かもしれませんが。)私が、ユダヤ社会の中核にいるならば、先を読んでこれ以上の陰謀進行を諦め、そろそろ「火消しモード」に移行しますが。ブッシュを哀れな子羊に仕立てて。キッシンジャー氏が必ずしもネオコンと同調していない、911調査委員会の長を降りたことを見ると、彼は「ユダヤ」の暴走がユダヤの利益にならないことを見ぬいていると思います。他の低級なユダヤとは格が違うようにも思います。 尤も、彼もまた、ロックフェラーの下僕に過ぎないのは事実ですが。


もっとも、野蛮なサダム・フセイン政権を放置しておくべきではないという議論もあるかと思います。それには私も賛成です。フセインは、政敵を次々に粛清して権力を掌握した独裁者です。北朝鮮の国王と同じ野蛮人です。イラク国民はやはり、ある意味弾圧されていると思います。しかし、そのフセイン体制を、米国が力づくで倒す権利はありません。ましてや、米国を使役して、ユダヤがそれを行うとしたら、中東に平和が訪れるどころか、近隣国家も含めて、大混乱になります。それに、米国が言う「民主化」というのは、往々にして米国に都合のよい体制のことであり、自分の都合で、独裁国家を望む場合は、「民主化」なるスローガンは引っ込められるのです。ご都合主義です。イラクの問題はイラク自身で解決すべきです。


▲チェイニー、ラムズフェルドはユダヤの使用人


さて、正真正銘のユダヤ人政権幹部についてはわかりましたが、チェニー、ラムズフェルドといった日本人になじみの深い人たちは、ユダヤとは無関係なのでしょうか?彼らは、ユダヤ人とは見なされていません。しかし、やっていることは、イスラエル寄りであり、イスラエルのパレスチナ侵略を強くサポートしているのもこの二人なのです。なぜ、彼らはそんなにユダヤよりの姿勢を見せるのでしょうか?



国防長官、ラムズフェルドは、 ユダヤ軍産複合体の代理人なのです。冷戦の解消でながらく不況に喘いできた軍産複合体は、戦争がないと生きていけない産業です。軍需産業の為に戦争を造りだし、膨大な国家予算をつけさせて、武器を大量に消費させるのが、彼に与えられた仕事なのです。そして、軍産複合体の主要企業は、ユダヤ財閥の傘下にあるのです。彼が会長をしていたランド社は、MD計画推進の旗振り役であり、MDはユダヤ兵器産業であるロッキード・マーチンなどに多大な利益をもたらします。更に、彼の職歴がユダヤとの深い関わりを物語っています。 彼が役員として渡り歩いてきた企業は、ハリマン、モルガン、ロックフェラーとすべてユダヤ財閥なのです。彼は、要するにユダヤ資本の召使ということです。

チェニーのほうは、「エネルギー&国防産業のドンにして、石油採掘会社ハリバートンの会長でもあった」ということであり、そのどれもこれもユダヤとロックフェラー に連なった企業なのです。ユダヤと隠れユダヤの使用人なのです。


(後日談)

さて、チェニー副大統領閣下については、面白い写真を見つけてしまいました。閣下が献花をされているお写真です。頭になにか帽子らしきものを被っておられます。

なんの帽子でしょうか?ユダヤ教に詳しい方であれば、すぐにお分かりと思います。ヤムルカと呼ばれるユダヤ教特有の被り物です。ヤムルカは、英語ではスカルキャップ(skullcap)と呼ばれ、ユダヤ人男子が礼拝や聖書、タルムードの勉強などをするときにかぶる小さな帽子であるそうです。特に正統派保守派のユダヤ教徒が着用するものです。


チェニーさんも実はユダヤ教徒だったのですね。これでブッシュ政権閣僚に、また一人ユダヤ人が見つかりました。もう、ユダヤでないのは殆ど残っていないですね。



こんな感じで、ブッシュ政権の中枢の人物は、誰も彼もユダヤの使用人か、もしくはユダヤ人そのものということなのです。パウエル国務長官を除いては。

そして、ブッシュ大統領ご本人なのですが、少しややこしい説明を必要とはしますが、彼もまたユダヤ財閥の番頭格の人物なのです。それについては、ロックフェラー家との関わりの項にて、別途言及致しましょう。


▲ブッシュ政権へのユダヤ勢力の影響を優う人が増えています


次に国際情勢に詳しい田中宇さんの文書です。田中さんは、当初は、911は「テロが起きるのを知っていて、ブッシュ政権が放置した。」とい う「真珠湾型」の解釈をされていたのですが、後に頻繁に「自作自演」の可能性に触れられるようになりました。更に、最近の文書では、ついにユダヤの陰謀にも言及が始まりました。



田中さんは、「シオニストであるということが強すぎると、、アメリカの利益よりイスラエルの利益を重視しかねないことになる」と遠慮して書かれているけれど、私は、やっぱり911そのものが「イスラエル・ユダヤ」の利益のためのインチキ・テロだった、イラク侵攻も「石油」よりもまず「ユダヤ」の目論み達成が主目的と捉えています。ユダヤの利益の為に、非ユダヤの第一線の兵士が「国家のため」と騙されて死んでいく......そんな裏事情を単純思考直情型アメリカ国民が知ったら、もう戦争なんか出来ないですね。


ところで、田中さん、言葉を選び過ぎですね。「新事態を誘発する大惨事が必要ではないか」という主張を持つユダヤ・ネオコンがブッシュ政権の中核にいて、まさに「新事態を誘発する大惨事」であるところの「911」が発生したワケですから、「ヤラセ・テロ」と見るのが一番自然です。しかし、同氏は自作自演だと断定は避けています。他の腐るほどある状況証拠も揃ってはいるのですが。表側のメディアでは、断言はしづらいとは思いますけれど。


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米国でイスラエルのための戦争は止めろとデモをする知的な人たち


一方、アメリカでは、「ユダヤ・イスラエルの陰謀」などと、とても報道できる状態ではありません。主要メディアは、全てユダヤ経営であり、ユダヤの言論弾圧機関、ADLの強い影響下にあります。ですから、大半のアメリカ人は、下手をすればネオコンがユダヤ・イスラエルエージェントの牙城であることすら知らないのです。そんな状況下でも果敢に真実を伝えようと2000年の大統領候補であったパット・ブキャナン氏が一人気を吐いています。太田龍さんに言わせると、「パット・ブキャナン(Pat Buchanan)は、日本人には全く知られて居ないが、米國ではまあ、知らない人は居ないであらう。評論家、著述家、テレビ常連出演。そして、米國共和黨の非ユダヤ的愛國派、保守派。米國大統領候補者。」と形容されています。そのブキャナン氏は、「新保守主義の徒党は、アメリカの利益にならない一連の戦争で、我が国をわなに掛けようと策略している。」と銘打った文書で、今度の戦争がイスラエルのための戦争であり、アメリカの利益にはならないと厳しく断罪しています。彼の影響力は侮れないとは思いますが、それでもADLとがっちり手を結んだユダヤとイスラエルのためのアメリカのメディアは、無視しつづけるでしょう。


▲ユダヤ社会からも「イスラエルのための戦争」を糾弾する声が!


アメリカ人の政治家、パット・ブキャナン氏やジェームス・モーラン氏などが「イスラエルのための戦争だ!」と主張すると、すぐさまADLがやってきて、「反ユダヤ主義」と怒鳴り散らして封殺しようとします。しかし、ユダヤ暗黒勢力にも口封じの出来ない人たちがいます。当のユダヤ人です。彼らには、「反ユダヤ主義」という罵声は通用しないからです。非常に多くの心あるユダヤの知識人が、この戦争が、イスラエルとアメリカのシオニストによって企てられたものだと直言しています。彼らが、ユダヤ・シオニストの蛮行を食いとめ、明るみに出すきっかけを作ってくれるかもしれません。期待します。いくつか、価値ある文章をご紹介しましょう。全てをお読みになりたい方は、こちらへ。


■アリ・シャビット氏、2003年4月5日、イスラエル ハアレツ・ニュース・サービス

イラク戦争は、25人のネオコン知識人によって発案されたものだ。その殆どがユダヤ人であり、彼らがブッシュ大統領に歴史の過程を改変するよう圧力をかけている。


昨年のうちに、新しい信念が、ワシントンの街で発生した。イラクに対する戦争の信念である。その情熱的な信仰は、二十五人から三十人のネオコンの集団により流行させられた。彼らの殆どがユダヤ人であり、殆どが知識人である。(その一部を挙げると、リチャード・パール、ポール・ウオルフォウイッツ、ダグラス・フェイス、ウイリアム・クリストル、エリオット・エイブラムス、チャールズ・クローザンマーである。)彼らは互いに友人関係にあり、次々と啓発して、政治的なアイデアこそが、歴史を動かす主たる原動力だと説得されたのである。


■トーマス・フリードマン氏、2003年4月4日、NYTコラムニスト(機械翻訳+手直し)

私は、25人の名前を挙げることが出来る。彼らの全てが、今現在、このオフィスから5ブロック以内にいる。)もし、その連中を無人の孤島に1年半前に追い出していれば、イラク戦争は起きなかっただろう。バグダッドの郊外に我々を導いたのは、ネオコンだけではない。バグダッド郊外に我々を導いたのは、典型的アメリカ的な心配性と傲慢性のコンビネーションだ。




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